はじめに

特別支援教育AT研究会とは?

日本教育情報学会の中に位置づけられた研究会

(以下、サイトより引用)
特別支援教育におけるICT活用、とりわけAssistive Technology(AT)について研究を行う。障害のある児童生徒に対する「合理的配慮(国連:障害者の権利に関する条約に準拠)」におけるICT活用について、開発・実践・研究を行う。会員は全国にまたがるため、Facebook上の研究会において常時情報交換を行うとともに、教育情報学会年会やマジカル・トイ・ボックス(東京都の特別支援学校教員を中心としたAT研究会)イベント(年2回オリンピックセンターで開催)、各都道府県で実施されるICT活用研究会(九州地区の九州e-AT研究会やDon TACイベント、東海地区の東海カンファレンス、北陸・関西・四国地区のチャレンジキッズ研究会等)においてその成果の報告・交流を行う。


・昨年度のAT研究会についてはこちら
(平成30年3月17日)



今年度のAT研究会

・平成31年3月21日(祝)10:00〜16:00

・場所はキャンパスプラザ京都

・二次案内はこちら



今年度の内容(午前)

10:00〜12:00

ビスケットを味わおう
(特別支援教育におけるプログラミング学習 講義と体験)


私は午後からの参加でしたが、このセッションの様子は「kintaのブログ」に紹介されていました。





今年度の内容(午後)

13:30〜16:00

(以下、二次案内より引用)
・ 本校の視線入力装置装置事始め〜視線入力装置の経過と教師の変容など 伊藤和育

・ 視線入力で e スポーツ 大杉成喜

・ 学生と現職教員の CNS(Closed Networking Service)を使った実際的な学び 太田容次

・ 役割があるということ〜きっさいもやでおもてなし〜 川村 歩

・ Facebook を使った授業記録作成の試み 2 〜作業学習(園芸班)での実践 高市幸造

・ よく聞いて書こう voca pen を使った学習の一例 中野美佳

・ 外出が難しい肢体不自由児の遠隔社会見学の将来性 西村健一

・ 肢体不自由のある子供の AT 活用を動画でいっぱい紹介 福島 勇
 参照:ブログ YouTube

・ クラスで一斉に取り組む自立活動〜体力作りとちょう結び〜 藤田美佐緒

・ AT-Okinawa 学習会の取組 和田 博



感想

一人15分程度の発表と短い時間でしたが、どれも勉強になる内容でした。

個人的には時間が短くても、多くの実践を聞く方が好きので大満足。

ありがとうございました。

今回、和歌山からは3名(おそらく)の参加でした。

来年は、5名以上で参加するぞ〜。



おがっち

おがっち
AT研究会終了後、近くの居酒屋へ。

元和歌山在住のおがっちと、「CCN和歌山」「特別支援」「ATAC」「視線入力」「ICT」「教員」「保護者」等々、あれこれ色々、お話しました。

結論は「また宴会しましょう」でした(^^)



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